協会の概要

●協会の目的

本会は、配置薬制度を通じて県民の保健衛生に寄与し、会員の職能的水準を高め、もって地域社会に貢献することを目的とする

●協会の事業(令和4年度)事業計画

鹿児島県医薬品配置協会 

 令和4年度事業計画

自 令和4年1月1日
至 令和4年12月31日

  1. 消費者に対しての保健衛生の普及啓蒙に関する事業 (1)「配置薬の日」の啓蒙 イ 地域見守りサポーターの参画
    • 地域見守りサポーターとして、支援が必要と思われるひとり暮らしの高齢者、障害者や子ども(以下「要援護者」という。)の安全等の見守り活動を適切かつ円滑に実施する。
    • 災害時における配置薬の活用。

    ロ 薬と健康の情報提供

    • ホームページを運営し、インターネットにより消費者への情報提供及び普及啓蒙に努める。

    ハ 消費者相談窓口の設置

    • 配置薬に関する相談や苦情等、また消費者センターからの照会に対応するため、事務局に「相談窓口」を設置して、消費者との信頼関係を深める。

    ニ 消費者に対する啓蒙

    • 「配置薬の日」のロゴマーク入り缶バッジを作成し会員に配布し消費者に啓蒙する。
  2. 鹿児島の行う薬事行政に対する協力
    (1) 献血の実施及び推進
    (2) 「薬と健康の週間」行事への参加
    (3) 薬物乱用防止運動への積極的な参加協力
     イ 指導委員を選出し、県の運動に参加協力
     ロ 関係機関、団体の行う薬物乱用防止活動への協力
    (4) 配置販売業及び身分証明書の許可申請に関する業務
  3. 会員の指導教育に関する事業
    (1) 資質向上薬事研修会の開催
     薬機法の趣旨を踏まえ、県民の期待に応える為、又、配置員の一層の資質の向上に努める為に開催する。 (・鹿児島会場 ・大島会場 ・種子島会場 (年2回))
    (2) 登録販売者の資質向上研修会の開催
     ガイドラインに基づく外部研修の実施(年12時間以上)
    (3) 配置販売業に関する自己点検表の実施
    (4) モラルの徹底指導
    (5) 放置得意の解消徹底と指導
     放置得意のないように定期的に訪問し、消費者との信頼関係に努めるとともに、5年以上の放置箱について相談があった場合は、協会発行の書類を取り交わし、処理を行う。
  4. 社会福祉事業としての寄付
  5. その他、協会の目的を達成するために必要な事業関係団体への参加
    (1) 一般社団法人全国配置薬協会
    (2) 配置販売新戦略会議
    (3) 九州ブロック会
    (4) 鹿児島県薬業団体連絡協議会
    (5) その他の行事並びに事業活動

●役員名簿

鹿児島県医薬品配置協会 役員名簿
(令和3年度)
役職 氏  名
理事 会 長 弓場 恭啓
理事 副会長 中山 昌人
理事 副会長 松原 孝幸
理事 鹿児島支部長 前花 利紀
理事 大隅支部長 新福 一夫
理事 姶良支部長 斜木 倫江
理事 北薩支部長 末松修一郎
理事 石倉 雅俊
理事 井手 茂文
理事 押田  正一
理事 伊藤  稔
理事 古川 則行
理事 森山 恵美子
監事 岩下 弘明
大島支部長 荒垣 和人