内容としては
「日本骨代謝学会の調査によれば、50歳以上の日本人女性の3人に1人が骨粗鬆症に罹患しているそうです。厚生労働省の報告によると、女性が要介護となる原因の第5位が骨折転倒によるものとされており、これも骨密度の低下に起因していると考えられています。毎年、検診を受けて、背が低くなったと感じたら骨密度の変化にも注意しましょう。健康成人の70%を下回った場合に骨粗鬆症と診断されます。本講座では日頃から気をつけたいことや最近話題の骨粗鬆症治療薬やリウマチ治療薬についてお話しします。」
講 師 鹿児島大学病院薬剤部 教授・薬剤部長 武田 泰生 先生
主 催 鹿児島県医薬品配置協会
会 場 鹿児島県市民文化ホール 4F≪市民ホール≫
鹿児島市与次郎2丁目3-1 TEL099-257-8111
日 時 平成29年11月16日(木) 12時40分~14時40分まで
( 受付12時20分~ )
入 場 料 無料
定 員 定員50名
参加申し込み締め切り 10月31日(火) (定員になり次第受付終了致します)
粗 品 進 呈
お問い合わせ先 ☎099-208-8484 鹿児島県医薬品配置協会
受付時間(月~金:9時~16時)